夫婦仲修復を引き寄せできる!復縁ノート活用法

こんにちは、別居、離婚調停から復縁できた経歴をもつ、

復縁セラピスト 宮長あきら子です。

あなたも、復縁、夫婦仲修復を現実のものにできますよ。

今、どんな状況でも、あきらめないでくださいね。

じつは、引き寄せは、ちょとしたコツで、簡単にできるのです。

 

本日は、私が別居中に行っていた方法の一つ、『復縁ノート』をご紹介いたします。

まずは、ノートを1冊、用意してください。

ネットで調べると、願いごとが叶いやすい色として、赤色が良いとも言われていますが、

私は、あなた自身のモチベーションが上がったり、気分が良くなるなら、何色でも良いと思います。

こちらが、私が、実際に使っていたノートです。

 

 

【使い方】

①こうなったら良いなぁ~と思うことを、現実に起きていることとして書きます。

語尾を断言したり、現在進行形で文章を作るということです。

復縁までのストーリーを、なるべく詳細に書きます。妄想でかまいません。

たとえば、

「調停委員の方が味方になってくれて、旦那様を説得してくれた。」

「あなたが、そこまで言うならと、離婚調停の取り下げをしてくれる。」

 

②旦那様がやってくれたこと、もらったプレゼントや、連れて行ってくれた場所などを書きます。

旦那様の良いところ、好きなところを、たくさん書きます。

「私のために、住宅ローンを組んでまで、家を購入してくれた。」

「海の見えるレストランで、プロポーズのサプライズをしてくれた。」

「背が高くてカッコいい。」「鼻筋が通っていて、男らしい。」

 

③旦那様が戻ってきてくれることを想定して、あなたが、実際にやってあげたいことを書きます。

旦那様に、やってもらいたいことや、一緒に何かをすることではなくて、

あくまでも、あなたが、やってあげたいと思うこと、与えてあげられることを考えてみてください。

「夕食に、かならず旦那様の好きな料理を一品作る。」

「疲れている時は、マッサージをしてあげる。」

 

④旦那様に実際に会えた時や、連絡がとれた時は、その中から、良かった面を探して書きます。

「家に長い時間いてくれた。居心地が良かったんだと思う。」

「用意したお菓子を食べてくれた。警戒心が薄れてきたみたい。」

 

【注意事項】

決して、復縁ノートには、ポジティブなこと以外は書かないでください。
ネガティブなこと、旦那様への不平不満や、恨み辛みなどは、
かならず別に、レポート用紙か便せんを用意して、そちらに書きます。

思う存分、文句を書いたら、手元に残さないように、

ビリビリにやぶいて捨てたり、燃やしたり、一緒に気持ちを昇華させてあげてください。

 

思考は現実化する、ということと、継続はチカラなり!

あなた自身が、ポジティブな面を見られるようになる癖づけになります。

とくにネガティブ思考が強い方ほど、しっかり続けてみてくださいね。

私が復縁ノートに書いたことで、本当に叶ったことが、いくつもあります。

その中の一つ、初めて旦那様と出会った場所で、復縁後にデートができました。

 

このノートは日記のように、復縁してからも続けていました。

旦那様が、別居から戻ってきてくれた後も、気をぬくことなく、日常生活の中で、

夫婦仲を再構築していくことが必要です。

私が、復縁後に、ノートに書いていたことは、主に実践できたことです。

旦那様にしてあげたことや、ほめてあげられたこと。

また、旦那様がしてくれたことや、愛と感じられたことなどについても書きました。

意識することで、与えることと、受けとることの習慣づけになりました。

 

帰ってきた前提で、思考することが、引き寄せになります。

ノートに書いたら、願いは必ず叶うと信じてくださいね。

そして、願いが叶うまで、ワクワクして待っていてください。

あとは、心配しない、ということです。安心して、毎日を過ごす。

たんたんと、できることをやり続けるしかないのです。

よく、別居をされている方に多いのですが、

「別居しているから、私は何もできません。」と、嘆いていらっしゃいます。

引き寄せの法則からすると、この心の状態では、何もできない現実が続いてしまうということです。

旦那様が、帰ってきたら何をしてあげられるかな?と考えて、それをノートに書く、

ということじたいが行動の1つなのです。

別居中で、旦那様がいなくても、できることって、たくさんあるのです。

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